ぐるぐる悩んでしまう時どうしたらいいんだろう。
不安でいっぱいになる時もあるよね。
そんな時に試したい解決法を今日は見ていこう!
本記事の内容
①「悩んでいる時」の状態って?
②「悩んだ時」の解決法3選
そもそも「悩んでいる時」ってどんな状態?
「悩んでいる時」って頭の中でずっとぐるぐるしていて、行動になかなか移せなかったり迷ったりと身動きできなくなってしまいますよね。
本当は「こうしたいな」という気持ちが頭にはあっても、心がついてこないような状態。
そもそも「どうしたらよいのかわからない」とか、でも「なんとかしないと」という焦る気持ちがあったりとか。置かれている環境や状態によって様々あると思いますが、放置しておくとメンタルがどんどん落ちていくことになりかねません。
悩んでいる時に自分で気づいて、なにかアクションが起こせるようになるといいですよね。
心にメモしたい「悩んだ時」の解決法3選
そこで今回は、「悩んだ時」の解決法を3つ紹介していきます。
1、この悩みは誰かの力になると確信する
2、自分の気持ちを書き出して整理する
3、1人で抱え込まない
この悩みは誰かの力になると確信する
「全ての経験は必ず未来に活きる。」「必要ななにかを教えてくれている。」そう思うようにしたいです。
自分にしか経験できないその悩みは、きっと誰かがぶつかる悩み事のはずです。「いつかの誰かの力になる」そう思えると、ほんのちょっとすこしだけ勇気が湧きます。
最近ふと思うのです。「10年後のぼくは今のぼくになんと声をかけるだろうか。」と。
「一生懸命、悩んで葛藤してくれて本当にありがとう。あの時の時間があるから今、自分に素直になれて自分らしく生きれるようになったよ。」
って言ってくれる気がします。「誰かの力」と書きましたが「未来の自分の力」にもきっとなるはずです。
自分の気持ちを書き出して整理する
「悩んでいる時」は、頭の中だけだといろんな不安が反芻してしまって抜け出しにくいですよね。ぼくも身体を壊したからすごく痛感しています。
そんな時に有効なのが「思考を外在化」することです。そっくりそのまま頭で考えていることを書き出して目で見て、外側から眺める。ということが本当に効果的だと感じました。ぼくが活用しているnoteというプラットフォームで書く毎日日記がはすごく効果的で、気持ちが整理されます。
「ぁあ、こんなふうに感じていたんだ。」
「実は、こんな気持ちもあるよね。」
「やっぱり、そうだよなぁ。」
と再認識できて、気持ちが整理されます。効果はすぐには現れないし解決策まで出てくるわけではないかもしれないですが「現状を受け止める」ということができます。
1人で抱え込まない
前述した2つの項目ももちろん意識しますがあとは「1人で抱え込まない」ということ。どうしようもない時は1人で考え込まず、1人で整理しようとせず助けを求めるでいい。
そう思います。僕の好きな言葉を紹介します。
「諦めるために、助けを求めるんじゃない。」
「諦めないために、助けを求めるんだ。」
自分のために周りに助けを求めていいのです。頼っていいのです。
お話しできる人に相談してみる。相談でなくても話を聴いてもらう。いい意味での自分の逃げ道をつくる。とても大切だなと感じました。
まとめ:クヨクヨする時間にさよなら!
【心にメモしたい「悩んだ時」の解決法3選】
1、この悩みは誰かの力になると確信する
2、自分の気持ちを書き出して整理する
3、1人で抱え込まない
早速試してみたい方法はありましたか?
人それぞれ置かれた環境が違えば物事の捉え方や感じ方も違います。
自分に合った方法が見つかるといいですよね。あとは「悩んだ時」にどんな思考でどんな行動をしがちか知っておくと
なにかのヒントになるかもしれません。
悩んだ時は「誰かの力になる」と信じて、「気持ちを書き出す」ことをして、「抱えず誰かに話してみる」この3つをやってみよう!