よく自分を責めてしまうよ。自分を好きになるにはどうしたらいいの?
わかるよその気持ち。ぐるぐる自分責めしてしまうよね。
自分を大事にして自分を好きになる生き方を一緒に見ていこう。
本記事の内容
①「自分を責めている時」って?
②「自分を好きになる」3つの生き方
「自分を責めている時」の状態って
「自分を責めている時」って頭の中でずっとぐるぐるしていて、自尊心を傷つけてしまって心身に支障が出てしまいます。そんな時ぼくはよく「自分を好きになれたらなぁ」と考えていました。自分を責めることから卒業したくていろんなことを試行錯誤して試しました。
思考と心と身体はよく繋がっているといいます。これは本当にそうで、ぼくは「自分責め」の思考が進んでしまい、無意識に心をいじめてしまいました。そして心は目に見えないので、体にヘルプのサインを出すのです。息苦しさ、動悸、めまい、頭痛、さまざまな症状があらわれます。
同じような境遇の方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
「自分を好きになる」3つの生き方とは
そこで今回は、「自分を好きになる」3つの生き方を紹介していきます。
1、「今、ここ」を生きると決める
2、他人の評価を気にしない
3、今の自分に最大の「ありがとう」を届ける
「今、ここ」を生きると決める
過去を気にしているのは、他の人でもない、自分自身です。ずっと過去を見て生きていたり、過去と比べて自分を責めてしまうと辛い人生になってしまいます。
そんな自分を変えたくても難しいのもわかります。ぼくも実際にそう思うことが多いですし、今現在も変える努力をしています。
そんな時に大事にしたいのは「決めてみる」ことです。決める勇気をもつことです。何度でも何度でも決めていくのです。
「今、ここ」を大切に生きるんだって。
自分の人生を自分で全うするんだって。
その勇気の連鎖はいつしか未来が切り拓きます。
勇気を出した自分を少しずつ好きになるきかっかけになります。
他人の評価を気にしない
「あなたは誰の人生を生きていますか?」
他人でしょうか、いや、違います。あなたはあなたの人生を生きています。僕は僕の人生を生きています。
他人にコントロールされたければ、ずっと周りの目を気にすればいいです。でもそれは誰も望んでいないはずです。
そんな生き方はしたくないですし、自分の人生の手綱は離してはならないと思うのです。周りにどう思われようが
どんなふうに見られていようが気にしないでいいのです。
「どうすべきか。」よりも
「どうあたいか。」を大切に生きていきましょう。
自分の価値観を大切にしてください。周りの期待に応えるための人生でなくても大丈夫です。その1日1日の積み重ねが、自分を信じることに繋がり、自分との絆がより深まり好きになることに繋がります。
今の自分に最大の「ありがとう」を届ける
自分の1番近くにいる存在は、まぎれもなく自分自身です。一生懸命生きてきた自分に感謝の言葉を届けていきましょう。
「私は生きてていんだ。」って思えるようになります。誰かからもらう言葉ももちろん嬉しいです。でも1番必要なのはあなた自身が発する、届ける言葉なのです。
自分を大事にできる人は、きっと周りの人も大切にできます。だからまずは最優先に自分を大事にして感謝の言葉を届けてください。
まとめ:もう自分を責めないで生きよう。
【「自分を好きになる」3つの生き方】
1、「今、ここ」を生きると決める
2、他人の評価を気にしない
3、今の自分に最大の「ありがとう」を届ける
早速試してみたい方法はありましたか?
人それぞれ置かれた環境が違えば物事の捉え方や感じ方も違います。
自分に合った方法が見つかるといいですよね。あとは「自分を責めている時」はどんな思考でどんな行動をしがちか知っておくとなにかのヒントになるかもしれません。
「自分を責めているなぁ」と思った時には、この3つ生き方を実践してみよう!